貸出条件

公益財団法人京都産業21が管理運営する京都経済センター(中小企業応援センターフロア)貸会議室は、京都経済センター(中小企業応援センターフロア)貸会議室使用規約を遵守してご使用ください。
京都経済センター(中小企業応援センターフロア)貸会議室使用規約(PDF:553KB)

以下、貸会議室使用規約から一部を掲載します。

 

I.申し込み条件

次に該当する場合はご使用いただけません。

  1. 申込者または使用者が法令に違反するおそれのある行為、公の秩序を乱す行為を行うおそれのある者
  2. 申込者または使用者が集団的にまたは常習的に暴力的不法行為を行うおそれのある組織、その他反社会的勢力である者

II.使用上の制限、禁止行為

貸会議室のご使用において、次の行為を禁止します。

  1. 施設、設備等の損傷
  2. 営利販売、展示即売会、契約等の営業行為
  3. 火気や水を使用する催事及び作業、危険物の持ち込み
  4. 楽器演奏や鳴り物の使用等により他の使用者及び近隣への迷惑行為
  5. 定員を大幅に超える行為
  6. 申し込み内容と異なる使用
  7. 使用の権利を第三者に譲渡又は転貸する行為
  8. その他、管理者が管理上支障があると判断する行為

III.休館日

1月・6月の最終日曜日  及び  年末年始(12月29日から1月3日)を休館日とします。
これらの日は、貸会議室の貸出を行いません。

Ⅳ.使用時間

1. 使用時間区分について

貸会議室の使用時間は、次の貸出区分での貸出となります。
使用料金は「会議室料金表」のとおりです。
使用時間には会場準備・あと片づけに要する時間を含み、前後の使用時間超過は原則として認めません。
⑴午前       9:00~12:00
⑵午後     13:00~17:00
⑶夜間     18:00~21:30
⑷午前・午後    9:00~17:00
⑸午後・夜間  13:00~21:30
⑹全日       9:00~21:30

2. 時間外区分の使用(時間外使用)について

上記の貸出区分の前後の時間帯における当日の貸出状況により、次のとおり時間外に使用可能な場合があります。
使用料金は「会議室料金表」のとおりです(割増料金となります)。
⑴午前区分  開始前1時間(*)  又は  終了後1時間
⑵午後区分  開始前1時間  又は  終了後1時間
⑶夜間区分  開始前1時間
⑷全日区分  開始前1時間(*)
(*)のみ、事前予約申込が可能です。その他は、当日の貸出状況により当日に申込みいただける場合があります。

3. ウォークイン使用(短時間使用)について

ウォークイン使用は、利用当日の申込に限り、上記3つの貸出区分の空きがある場合に、貸出しが可能です。
ただし、ウォークイン使用の取扱いは平日に限ることとし、受付時間は17時までとします。
⑴1時間区分  1時間以内の使用
⑵2時間区分  1時間超~2時間以内の使用
⑶3時間区分  2時間超~3時間以内の使用

*貸会議室の解錠は、予約開始時刻の20分前に行います。

*時間外及びウォークイン(短時間)使用の場合の解錠は、その開始時刻に行います。

Ⅴ.予約・使用上の留意事項

貸会議室のご予約・ご使用において、次のことに留意してください。

  1. 会議室料金表における「全日区分」の料金は、同一の会議室について「午前」「午後」「夜間」3つの時間区分を同時に予約いただく場合に限り適用します。各時間区分を異なる時期に予約される場合はそれぞれ別のご予約となりますので、結果的に全日をご利用いただくことになりましても「全日区分」の料金適用はありません。
  2. 食事をとる場合は、事前に所定の届け出をしてください。飲酒を含む飲食の場合は届け出より前にご相談ください。
    会議室ご利用者による会議室外(交流スペース、通路ソファー等)でのお食事はお断りします。
  3. ゴミ等は必ずお持ち帰りいただき、会議室内や建物内にゴミを放置・廃棄しないでください。放置・廃棄されたことが確認された場合には、以降、会議室のご使用をお断りすることがあります。
  4. 使用中に施設、設備又は備品等を損傷し又は滅失した時は、使用責任者において賠償の責を負っていただきます。
  5. 喧そう、粗暴の挙動等、他の利用者及びセンター来館者に迷惑のかかる行為があった場合は、直ちに退去していただきます。

Ⅵ.備品 及び 備品の持ち込みについて

  1. 各会議室には備付備品(無料)があります。内容は、当ホームページ「会議室一覧」の各会議室情報をご覧ください。
  2. 有料による貸出備品は、会議室ごとにご予約いただきます。会議室間で備品を移動して使用することはできません。
  3. 有料の貸出備品の使用料は1日を単位とした金額です。貸出時間の長短にかかわらず、同じ料金になります。
  4. 予約済み会議室で時間区分を加える場合(ある会議室の時間区分を同一日で伸ばすなど追加予約する場合)、有料備品を重複予約しないようご注意ください。
  5. プロジェクター等のお持ち込みは可能です。
  6. マイクについては、他のシステムと混線するおそれがありますので、お持ち込みを禁止します。

Ⅶ.料金のお支払い

  1. 「予約の確定通知メール」「備品変更の確定通知メール」等は、請求書を兼ねています。
  2. 会議室料金の納入期限は、原則として使用日の10日前です。
    予約完了日が使用日の10日前以降となる場合は、使用日の前日です。
  3. 会議室使用当日に時間外使用や、使用当日の申込みにより使用が行われた場合(ウォークイン使用含む)また備品追加が行われた場合等は、使用日以降、請求書発行後10日を納入期限とします。
  4.  会議室キャンセル料は、請求書発行後10日を納入期限とします。
    ただし、キャンセルが一部であり当該予約案件において引き続き会議室使用がある場合は、会議室料金の納入期限をキャンセル料の納入期限とします。
  5. 支払方法は、管理者が指定する銀行口座への振込払いとします。
  6. 振込みをいただいた金融機関等の控えをもって領収証とします。
  7. いったん振り込まれた備品料金は、理由のいかんにかかわらず返金しません。

Ⅷ.キャンセルについて

  1. 会議室使用をキャンセルする場合は、このホームページ「会議室のキャンセル」から手続きを行ってください。
    管理者にて内容を確認の上「キャンセルの確定通知」メールをお送りし、これをもって手続きが完了・確定します。
    お電話、FAX等によるキャンセルの受付は行っておりません。
  2. 会議室キャンセル申請日が使用日の30日前からの期間内である時は、会議室料金に対して次表に掲げる区分と割合によるキャンセル料をお支払いいただきます。
  3. 「予約申込」手続きが完了すれば、当該会議室は他のかたが予約できない状態になりますので、「承認」前であってもキャンセル料の適用対象となります。
  4. 会議室使用をキャンセルすると、当該会議室に併せて予約された備品も自動的にキャンセルされます。
  5. 備品使用のみをキャンセルしたい場合(数量の減少を含む)は、管理者までお問い合わせの上、必要な手続きを行ってください。ただし、いったん振り込まれた備品料金は、理由のいかんにかかわらず返金しません。
会議室使用に係るキャンセル申請の時期 会議室使用料に対する割合
貸会議室使用日の31日以上前の場合 0%
貸会議室使用日の30日前から16日前の場合 20%
貸会議室使用日の15日前から前日の場合 50%
貸会議室使用日の当日の場合 100%

*会議室予約申込日がすでに「貸会議室使用日の30日前」の期間に入っている場合、キャンセルされると上表に掲げるいずれかの区分と割合によるキャンセル料が発生しますので、ご注意ください。

*「予約申込」完了後、手違い等の事情で予約取消を希望される方は、予約申込日と同日に取消の申し出がある場合に限り、予約申込がなかったものとして取扱います。

*備品料金、会議室時間外料金は、キャンセル料の適用対象にはなりません。

 

京都経済センター(中小企業応援センターフロア)貸会議室使用規約(PDF:553KB)

会議室で飲食をする場合の届出様式 (WORD:19KB)_(PDF:106KB)

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